問題
実数
方針
解答
平均値の定理から、
の時は、 なので、 の中には重複しているものがあり、 の 個の値を取る。 の時は、 なので、 はすべて異なる値を取る。したがって、異なる値の個数は 個である。 の時は、 なので、 の中には重複しているものがあり、 の 個の値を取る。
以上から、求める答えは
となる。
解説
関連問題
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