いつも調べているのである程度まとめたい。
s = "ABCABCAA"一文字を調べる時は
s.count("A")
#4で良い。便利なのは、2文字以上でも
s.count("AB")とすればABを探して\(2\)と返してくれる。文字列の範囲を指定する時は、
s.count("A", start, end)
#例えばs.count("AB", 1, 5)
#1で良い。リストに含まれる要素や、タプルを検索文字として指定することができる。
これに加えて、
from collections import Counter
Counter(s)も覚えておくと良い。これは文字列中の出現回数を返してくれる。
Counter({'A': 4, 'B': 2, 'C': 2})ただし、”AB”を探したい、などという時には使えない。また、
c = Counter(s)としておいてから、most_commonメソッドを用いると、出現回数順にカウントを返してくれる。
c.most_common()
[('A', 4), ('B', 2), ('C', 2)]

コメント