[Leisure]サンシャイン水族館@池袋

boy standing in front of jelly fish aquarium with purple light Leisure
Photo by Jeswin Thomas on Pexels.com
入り口の格好いい看板。

サンシャイン水族館

初めて行った。

サンシャイン水族館
都会のオアシス、サンシャイン水族館についてご案内します。全く新しい非日常空間として「癒し」「安らぎ」「くつろぎ」、そして「ココロ動かす、発見」を提供する、大人にも満足していただける水族館です。ご家族で、デートで楽しいひとときをお過ごしください。

チケット予約はいつものようにアソビューで。まだポイントの恩恵を感じたことはないけど、スマートフォンで気軽に予約できて助かる。

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アクセス

車で行ったけど、池袋駅からも10分くらいで歩いて行ける。駐車場料金は1,800円くらいなんだけど、水族館の料金や中での食事で2,3時間無料になるので、実質タダと言っても良い。池袋で軽く迷って5分くらいぐるぐるしたけれど、駐車場は広くて停めやすい。全駐車場にEVの充電ケーブルがあるという凄まじい仕様。

お値段

大人(高校生以上)は一人2,400円、小学生は1,200円、4歳以上は700円。年間パスポートは2回分の値段なので、何回も行こうという人はお買い得かもしれない。

入場

コロナなので、Webチケットは時間指定。スムーズに入れるのでストレスはない。

噴水があるので多少の待ち時間は時間を潰せる。

ゾクゾク深海生物展

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ちょうど開催中で、中のショップで買物をしたり、SNSでタグを付けて投稿したりすると、深海生物カードがもらえる。全部で7種類。子供は全部で4枚は集めていた。全部欲しいと言っていたけれど、レストランであんこう鍋を食べないといけないとのことで、断念。

館内

都会の水族館などで、イルカなど大型の生き物はいないが、とても楽しめる。天気も良く気持ちが良かった。

館内の影絵アート。いくつかあった。
マイワシの回遊。なぜかコブダイも一緒に泳いでいる。
ナポレオンフィッシュ。いつか釣り上げてみたい。
こういう水槽を作り上げるのが夢。

クラゲ

色々な水族館の中でもクラゲのクオリティは高い。

美しいクラゲ。

その他館内の水槽

人懐っこいエイ。
熱帯雨林の川の魚。

懐かしのトントンミー

ミナミトビハゼ(方言でトントンミー)。宮古島や沖縄本島で何回も見たけれど、これだけ間近でみたのは意外と初めてかもしれない。

結構近くで見える。

カクレクマノミの水槽

隠れていなかった。

清流の魚

鴨川シーワールドでもこういうのあった気がするがとても好き。

日本の魚たち。
デスクトップの壁動画にしたい。

お食事処

中にタリーズがある。再入場はできないとのことだけど、困ることもない。タリーズはそんなに席もないけれど、入場制限しているので休日でもものすごく混むことはない気がした。

この深海ココアを頼むとカードが1枚もらえる。
トムとジェリーパッケージ。うちの子たちもトムとジェリーみたいに喧嘩している。
謎のあんこう和菓子。美味しかったらしい。

屋外展示

タリーズで終わったと思いきや、屋外の水槽にペリカンとかあしかとか、ペンギンとかがいる。これは晴れているととても気持ちいい。ビルの中にあるので、都会の水族館ということが実感できる。

下から見上げるペンギン。
下から見上げるペリカン。
回るアザラシ?
ビルの谷間の水族館。
入り口の噴水を裏側から見ながら帰宅。

感想

アクセスが良くて気軽に楽しめる。都会なので館内はやや狭い印象。ベビーカー押していた人はちょっと大変そうに見えた。車でも行けるし、季節によって色々企画も変わるみたいなので、またぜひ行きたい。

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