極限

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[math]1993年東京大学理系前期数学問題5

問題 \(1\)と\(0\)を\(5\)個並べた列\(10110\)をある人が繰り返し書き写すとする。ただし、この列を\(S\)で表し、これの第\(1\)回目の写しを\(S_1\)で表すとき、第\(2\)回目に書き写すときに\(S_...
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[math]1978年東京大学理系数学問題4

問題 行列\(A = \begin{pmatrix}\displaystyle\frac{1}{3} & 5 \\ 0 & 3\end{pmatrix}\)に対し、次の問いに答えよ。任意の整数\(n > 0\)に対し...
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[math]1997年東京工業大学理系前期数学問題2

問題 \((1)\) 極限値\(\displaystyle \lim_{n\to\infty}{\sum_{k=n}^{2n}{\frac{1}{k}}}\)を求めよ。\((2)\) 任意の正数\(a\)に対して、\(\displa...
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[math]1976年京都大学理系数学問題6

問題 外観では区別できない\(2\)つの袋\(U_1, U_2\)があり、\(U_1\)には\(4n\)個の赤玉と\(n\)個の白玉、\(U_2\)には\(2n\)個の赤玉と\(3n\)個の白玉がそれぞれ入っている。この袋のどちらか...
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[math]2012年東京医科歯科大学前期数学問題3

問題 関数\(f(x) = x^3-x^2+x\)について、以下の各問に答えよ。\((1)\) \(f(x)\)はつねに増加する関数であることを示せ。\((2)\) \(f(x)\)の逆関数を\(g(x)\)とおく。\(x > 0\...
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[math]2012年東京医科歯科大学前期数学問題1

問題 数列\(\{a_n\}, \{b_n\}\)を次のように定義する。$$\begin{cases}a_1 = 5, b_1 = 3\\ \\\begin{pmatrix}a_{n+1}\\b_{n+1}\end{pmatrix}...
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[math]1996年京都大学前期文系数学問題2

問題 \(0 < a\leq b\)をみたす実数\(a, b\)に対し、数列\(\{a_n\}, \{b_n\}\)を$$a_1=a, b_1=b, a_n = \sqrt{a_{n-1}b_{n-1}}, b_{n} = \...
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[math]1987年東京医科歯科大学数学問題1

問題 \(n\)を正の整数とするとき、次の問いに答えよ。\((1)\) \(\displaystyle S_n = \int_{0}^{1}{\frac{1-(-x^2)^n}{1+x^2}dx}\)の値を求めよ。\((2)\) \...
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[math]1994年東京工業大学数学問題3

問題 \((1)\) 定積分\(\displaystyle \int_{0}^{\pi}{e^{-x}\sin{x}dx}\)を求めよ。\((2)\) 極限値\(\displaystyle \lim_{n\to\infty}{\in...
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[math]1991年東京大学前期理系数学問題1

問題 平面上に正四面体が置いてある。平面と接している面の\(3\)辺のひとつを任意に選び、これを軸として正四面体をたおす。\(n\)回の操作の後に、最初に平面と接していた面が再び平面と接する確率を求めよ。 方針 漸化式を...
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