確率

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[math]1976年京都大学理系数学問題6

問題 外観では区別できない\(2\)つの袋\(U_1, U_2\)があり、\(U_1\)には\(4n\)個の赤玉と\(n\)個の白玉、\(U_2\)には\(2n\)個の赤玉と\(3n\)個の白玉がそれぞれ入っている。この袋のどちらか...
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[math]2011年東京医科歯科大学前期数学問題1

問題 ある硬貨を投げたとき、表と裏がそれぞれ\(\displaystyle \frac{1}{2}\)で出るとする。この硬貨を投げる操作を繰り返し行い、\(3\)回続けて表が出たときこの操作を終了する。自然数\(n\)に対し、操作が...
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[math]1991年東京大学前期理系数学問題1

問題 平面上に正四面体が置いてある。平面と接している面の\(3\)辺のひとつを任意に選び、これを軸として正四面体をたおす。\(n\)回の操作の後に、最初に平面と接していた面が再び平面と接する確率を求めよ。 方針 漸化式を...
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[math]2008年度前期東京工業大学数学問題3

問題 いびつなサイコロがあり、\(1\)から\(6\)までのそれぞれの目が出る確率が\(\displaystyle \frac{1}{6}\)とは限らないとする。このサイコロを\(2\)回振ったとき同じ目が出る確率を\(P\)とし、...
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[math]1985年東京大学理系数学問題5

問題 \(0\)または整数の値をとる変数\(X, Y\)がある。\(X\)が整数\(n (n\geq 0)\)の値をとる確率と、\(Y\)が\(n (n\geq 0)\)の値をとる確率はともに\(p_n\)であるとする(ここで\(\...
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[math]2005年京都大学理系後期数学問題6

問題 \(n\)枚の\(100\)円玉と\(n+1\)枚の\(500\)円玉を同時に投げたとき、表の出た\(100\)円玉の枚数より表の出た\(500\)円玉の枚数の方が多い確率を求めよ。 方針 \(1\)枚余分なので、...
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