stata [Stata]時間変動する交絡・媒介変数の存在下でのG-formulaによる因果効果推定
G formula
今ひとつNested Structual Modelが理解できていない気がして、Stata Journalから以下をまとめる。
要約
この記事では、gformulaコマンドについて説明する。こ...
stata
stata 
stata [Stata][flowchart]Stataでのflowchartの描写方法
FLOWCHART
flowchartというStataのmoduleは、Stata内でtexdocを使用し、PGF/Tikパッケージを用いることでLatexで高品質のフローダイアグラムを作成することができる。
インスト...
stata [Stata][主成分分析]Stataで主成分分析 Principal component analysisを行う方法
主成分分析
主成分分析のwikiはこちら。
基本的には以下の日本語まとめ。回転がよく分からなかったのでまとめてみる。
PCA
Stataコマンドの"pca"と"pcamat"は、主成分分析（PCA）の固有値...
stata [Stata]Mac]MacでStataがアップデートできないときの対処方法
Stataのアップデート
こちらに書いてあることではあるが、落とし穴があったので。
Stataを以下のコマンドでアップデートしようとすると、エラーがでて進まない。
. update all
(contacting...
math [Stata][スプライン補完]Stataでできるスプライン補完（mksplineを用いた方法）
Stataでのspline補完
スプライン曲線というのは、区間ごとに多項式で表現された曲線のこと。
単純な直線で近似できるのが一番だが、実際のデータ分析ではそううまくいかないことも多い。Stat...
stata [Stata][graph]Stataでのmarginsとmarginsplotの描き方
marginsとmarginsplot
なんとなく使っていていつかまとめたいと思っていた。Stataはこちら。
margins
まずはmarginsから。marginsは、いくつかの共変量の「固定...
stata [Stata][collapse]数値変数の要約統計量を作成するコマンド
collapse
いつものpdfから。
説明
collapseデータセットの要約統計量の生成し、新しいデータセットに置き換えるためのコマンドである。平均、合計、中央値などの要約統計量を計算し、新しいデータセットを...
stata [Stata][egen]Stataのegen rowtotalで変数を作るときの注意点
egen rowtotal
egenは便利なコマンドであるが、思わぬ落とし穴にハマることもある。
例題データセット
GitHubにcsvをアップロードしたので、こちらを利用。
insheet usi...
stata [Stata][time data]Stataでの時間、日付データの扱いについて
Stata
Stataは時間の扱いについては割と出来が悪いイメージがあったが、完全に自分の落ち度であった。上記リンクの二番目のドキュメントをしっかりと理解すれば、Stataの時間データは何も怖くない。
Stat...
stata [Stata][偏差値]Stataで偏差値を作成するコマンド
Stata
偏差値の作成
tips的であるが。普通に標準化してZスコアを作りたいときは、
egen zscore = std(score)
でOK。いわゆる偏差値のように、平均を\(50\)点、標準偏差を\...