stata [Stata]tabstatの使い方、カテゴリーごとの要約量について 例えばカテゴリー化した年齢ごとの統計量の平均値や最小値、標準偏差を知りたい時は、 tabstat var, by(agecat) stat(mean min sd) とする。結果は以下のようになる。 結果キャプチャ 2021.10.28 stata
stata [Stata][Statistics]labelの使い方、ラベル名の変更 Stata label 変数にはラベルを付与しておくと便利である。Stataでは最大80文字までのラベルを与える事ができる。リンクはこちら。 ラベルの一般的な使い方 変数sexで男性が0、女性が1の場合、ラベル付... 2021.10.27 stata
stata [Stata]IDごとに番号をふる たとえば下のようなlongデータでIDごとに番号を振りたい時を考える。「何回目の検査で」最大になったのか、などを知りたい時は、その情報が必要になる。 IDagetest18041803180525682568377937723771... 2021.10.06 stata
stata [Stata]複数の変数に一括して処理 foreachを用いる。 foreach x of varlist var1-varn{ regress var0 `x' } 注意すべきは、連続処理の対象となる変数xを\('\)で括らなくてはいけない... 2021.10.06 stata
stata [Stata]重複のカウント duplicatesを用いる。 duplicates report とするだけで重複を報告してくれる。 copiesが1となるものが単独ものもで、2以上になると重複しているものになる。その他 duplica... 2021.10.05 stata
stata [Statistics]Difference in Difference 差の差分法 2時点(以上)で測定されたデータにおいて、処置群と対照群との差を検定の対象とする。 上記は2時点における処置群と対照群との差。出発点が違うのでTime2時点での差を比較することはできない。 上の図で、2時点における処置群と対照... 2021.10.01 stata
stata [Stata]結果の小数点以下の表示 decimal point 結果の表示をコントロール Stata12以降で。 regress death i.agecat i.sex drug1... などで結果を表示すると、小数点以下の有効数字が6桁となっていることが多い。これを調整するには、... 2021.09.21 stata
stata [Stata]2つの変数をまとめる Stataで2つの変数をまとめる方法 例えばMI(心筋梗塞)という変数とCHF(慢性心不全)といった変数を1つの変数にまとめる時は、 gen heart = 1 if MI == 1 | CHF == 1 としておいてか... 2021.09.16 stata
stata [Stata]カテゴリー変数の作成 カテゴリー変数の作成方法 例えば連続変量でありageを10歳ごとにカテゴリー変数にする時には、 egen agecat = cut(age), at(10, 20, 30, 40, 50, 60, 70, 80, 90, 10... 2021.09.15 stata
stata [Stata][Statistics]データクリーニング Stataでのデータクリーニング データに欠損値や全角文字など、均一でない場合のクリーニング方法。まずはいらない変数を削除する。dropについてはこちら。 drop ... 次はrename renam... 2021.09.10 stata